パブリッシングリンクが生駒市図書館と新しい図書館利用スタイルを提案「Timebook Town」の電子書籍作品を図書館でもご利用いただけます。

プレスリリース

2005/05/19

株式会社パブリッシングリンク

パブリッシングリンクが生駒市図書館と新しい図書館利用スタイルを提案
「Timebook Town」の電子書籍作品を図書館でもご利用いただけます。

　株式会社パブリッシングリンク（講談社、新潮社、ソニーなど１５社の出資による電子出版事業会社、本社東京都千代田区、社長　松田哲夫）は、奈良県生駒市図書館の新しい取組として５月２７日より開始される、電子書籍の貸出サービスをサポートします。

　パブリッシングリンクは、同サービスで使用される電子書籍端末（ソニー製読書専用端末「リブリエ」）および、貸出される「Timebook Town」（http://www.timebooktown.jp/)の電子書籍作品をサポートいたします。
これにより、図書館利用者の方へ電子書籍ならではの、軽くて持ち運びに便利、文字が拡大する、音声付き作品などの新しい読書スタイルを提案するとともに、いままでにない読書の楽しさを体験いただけるものと期待しております。

　同図書館利用の方で、リブリエによる貸出をご希望の方は、ご利用になりたい作品を選んでいただきその作品を「Timebook

Town」より、ソニー製読書専用端末「リブリエ」にダウンロードすることで電子書籍として簡単にご利用いただけます。（作品のダウンロードは図書館職員の方が行います）

パブリッシングリンクは、今後とも電子書籍を一人でも多くの方にご利用いただくべく、様々な利用モデルのトライアルを推進してまいります。

＜生駒市図書館＞