プレスリリース

2005/09/30

  • 株式会社パブリッシングリンク

『愚か者死すべし』 (原 リョウ著) を配信開始
9年ぶりの話題作、「探偵・沢崎シリーズ」の最新刊が「Timebook Town」にて初の電子書籍化!

 株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社 東京都千代田区、社長 松田 哲夫)は、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」(http://www.timebooktown.jp/)にて、『愚か者死すべし』 (原 リョウ著)を10月1日より配信開始いたします。


『愚か者死すべし』はハードボイルドの第一人者、原 リョウ氏が前作から9年のブランクを経て刊行された、人気シリーズ「探偵・沢崎シリーズ」の最新刊です。配信開始にともない 「Timebook Town」では「エンタテインメント」Club にて著者インタビューも掲載いたします。また、その他沢崎シリーズ全4作品も初の電子書籍化作品として独占配信中です。読書の秋にハードボイルドの名作を 「Timebook Town」でぜひご堪能ください。


 パブリッシングリンクでは今後とも、旬で話題性のある作品を多数ラインナップさせ、会員のみなさまへ読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。


『愚か者死すべし』  原 リョウ

作品は、「エンタテインメント」Club

(5冊で月額1,050円(税込))ならびに、Timebook Library(472円(税込))にてお楽しみいただけます。

http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/club0001/
entertainment.asp

■ 作品紹介
新宿に事務所をかまえる探偵・沢崎は大晦日の朝、見知らぬ若い女・伊吹啓子の訪 問を受ける。かつての相棒・渡辺を訪ねてきた啓子の依頼は断ったものの、彼女をその父親が逮捕されている新宿署に送り届けた沢崎は、狙撃事件に遭遇してし まう。2発の銃弾のうち1発は護送されていた啓子の父親に、もう1発は彼を護送中の刑事に命中した。やがてこの狙撃事件が思わぬ方向へ展開する…。前作か ら9年ぶりに刊行された待望の新・沢崎シリーズ第1弾!
<Timebook Townで配信中の原 リョウ氏作品(探偵・沢崎シリーズ)>
※表示価格はLibraryの価格です。作品は「エンタテインメント」Club (5冊で月額1,050円(税込))でもお楽しみいただけます。
『そして夜は甦る』
420円(税込)

チャンドラーに捧げられた記念すべき長篇デビュー作。沢崎シリーズ第1弾!

『私が殺した少女』
420円(税込)

誘拐された少女の命は沢崎の手の中にある。直木賞受賞の傑作ハードボイルド

『天使たちの探偵』
420円(税込)

沢崎シリーズ初の短篇!あのクールな沢崎が子供たちを相手に事件に挑む?

『さらば長き眠り』
420円(税込)

ハードボイルドと本格ミステリーの見事な融合と絶賛された、人気シリーズ第4弾!


報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 Tel 03-3265-3821