プレスリリース

2007/03/02

  • 株式会社パブリッシングリンク

Timebook Townにて『手紙――続インモラル』著者朗読版を先行配信
~女優・杉本彩が甘く囁く究極の官能作品をお楽しみください。~ http://www.timebooktown.jp/

 株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社:東京都千代田区、社長:鈴木 藤男)は、電子書籍配信ポータルサイトTimebook Town (http://www.timebooktown.jp/)にて、女優・杉本彩による自作朗読版『手紙――続インモラル』の先行配信を3月2日より開始いたしました。


 『手紙――続インモラル』は、2005年に発売されたベストセラー小説『インモラル』に続く禁断の極私小説(*)で、著者による初の自作朗読版 です。この作品は、2006年に刊行された新潮社ムック「小説新潮スペシャル 杉本彩責任編集 私のカラダを熱くした官能文学名作選 エロティックス」の 企画としてCDに収録されたもので、現在では入手困難となっていますが、Timebook Townにて音声と文字を同時にお楽しみいただける電子書籍として先行配信を実現いたしました。
*: 私小説に極めて近い の意




『手紙――続インモラル』著者朗読版(上)(下)   杉本 彩
http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/00000000/fair08.asp
上下巻[所要時間各36分]とも735円(税込)[立ち読みもできます]



小説家として性愛の世界を見事に描いた極私的エロスの世界を著者自らが朗読。スリリングかつ禁断用語連発の刺激的なストーリー。著者のハスキーボイスが更なる魅惑の世界に誘い込む…。 究極の官能作品といっても過言ではない濃厚な75分です。

【著者紹介】 杉本 彩(すぎもと あや)
1968年、京都祗園生まれ。高校時代からモデルを始め、女優・歌手に。
1999年、「小説新潮」に短篇小説「指」を発表、作家デビュー。
2005年、初の小説集『インモラル』を出版、ベストセラーとなる。

近著には『京をんな』。映画の代表作に「花と蛇」(石井隆監督)など。
現代を代表するセックス・シンボルの一人。




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