プレスリリース

2006/07/21

  • 株式会社パブリッシングリンク

「Timebook Town」にて 市川拓司氏著『世界中が雨だったら』を配信開始(7/21~)
~話題作が初の電子書籍化!「Timebook Town」の作品がますます充実!~

 株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社 東京都千代田区、社長 松田 哲夫)は、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」(http://www.timebooktown.jp/)にて、市川拓司氏著『世界中が雨だったら』を7月21日(金)より配信開始いたします。


 『世界中が雨だったら』は『いま、会いにゆきます』でミリオンセラー作家となり、恋愛小説の名手として知られる市川拓司氏が描く「愛」の物語。

「Timebook Town」 では、同氏の作品を初めて電子書籍化し配信いたします。ミリオンセラー作家の魂の叫びが木霊する、衝撃的な三つの「愛」の物語をぜひ「Timebook Town」でお楽しみください。


 パブリッシングリンクでは、今後とも話題性のある作品を多数ラインナップさせ、会員のみなさまへ 読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。


『世界中が雨だったら』 市川拓司

価格:525円(税込)

http://www.timebooktown.jp/Service/bookinfo.asp?cont_id=CBJPPL1C05919006


■ 作品紹介
愛を見失った少女、愛に飢えた少年、愛を手探りする不器用な大人たち。淋しく て、やるせなくて、逃げ出したくなるけれど、そんなみんなの心にも、やがて希望の雨がふりかかる。「多くを望まなければ、生きていくことは、そんなに難し いことじゃないよ」――。ミリオンセラー作家の魂の叫びが木霊する、三つの「愛」の物語。


■ おすすめコメント
著者は、デビュー第2作『いま、会いにゆきます』が映画化とあいまって100万 部を突破し、恋愛小説の名手として知られるようになった。本作については「ここにあるのは、僕の永遠のテーマです」と述べている。境界線を超えてしまった 「想い」によって起こされる衝撃の事件…。主人公は、中性的な美少女に恋するさえない高校生、世間的な常識では測れない魅力をもついじめられっ子の少年、 内面に狂気を秘めた青年である。ひと色でない彼らの心のひだを覗くほどに、著者の世界に引き込まれていく。深くて切ない物語。


※ 「Timebook Town」の作品はパソコンまたはソニー製読書専用端末「リブリエ」でご覧いただけます。
※ 作品をご覧いただくには会員登録(無料)と専用ソフトウェアのダウンロード(無料)が必要です。
報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 Tel 03-3265-3821